すべてのカテゴリーで4個以上チェックがついた地域

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素晴らしい取り組みや対応をされていると思います!教員に負荷をかけず子どもたちの力をさらに伸ばす取り組みにご興味はありませんか?

信州英語教育デザイン
Shinshu English Educational Design(通称:SEED

AtoZは、長年、公教育の英語教育に携わる中で積み重ねてきた経験と実績をもとに、独自の英語教育デザイン「信州英語教育デザイン(通称:SEED)」を開発しました。子どもたちが自ら考え、主体的に取り組み、力をさらに伸ばす授業として、多くの自治体から注目されています。

義務教育9年間の英語学習を支えるデザイン
小学校から中学校へのスムーズな移行が可能です。

小学校1年生から体系的にスタート

SEEDでは小学校1年生から英語学習の導入を推奨しています。ですが単に早くから英語に触れればよいのではありません。低学年の年齢の特徴に沿い、英語の基礎力を徹底的に培うためのデザインを小学校1年生から取り入れています。

小中連携がある

“デザイン”と “人”の両面で小学校から中学校へスムーズに移行させます。さらに全指導者が9年間での学習到達目標を共有するため、中学卒業時により高い到達点に達することができます。

安定的・継続的指導が可能

デザインが定まっているため、担任やELTが替わっても、指導方針・内容・レベルが変わることはありません。安定した教育を継続して行えます。

  • ELT…AtoZではSEEDを指導するALTを”ELT”と呼びます。

コミュニケーションの楽しさを実感する学習法
“TBLT”や “CLIL”の手法を活用し、英語を使いコミュニケーションを図る楽しさを実感することができます。

TBLT×CLIL×PPPの合わせ技
TBLT (タスクベース言語学習) 英語表現を学びたいと思わせるタスク活動を行います。
CLIL (内容言語統合型学習英語を使って他教科等を学習することで、英語に対する興味関心や学習意欲を高め、実生活で活用できる言語習得を目指します。
PPP (基礎力トレーニング) 語彙や文法を説明→ドリルで練習→それを用いた活動を行い、基礎力を徹底的に強化します。
  • TBLT…Task-based Language Teaching
  • CLIL…Content and Language Integrated Learning
  • PPP…Presentation Practice Production
発達段階に応じた言語習得

学年に応じた、五感や全身を使った「深い学び」に繋がる活動を行い、外国語における「見方・考え方」を働かせながら言語を習得します。

バランスのとれた授業

「教師が教える」場面と「児童・生徒に考えさせる」場面など全体のバランスがとれた授業になります。

教師が自発的、能動的に関われるよう支援
4技能5領域の目標達成に、教師が自発的・能動的に関われるように支援します。

授業をリードするのは担任(小学校)

SEEDでは、担任は「学習者(児童)のロールモデル」という役目で、ELTとの対話を見せ、日本語も交えて主体的に授業をリードします。担任が積極的に発話するため、授業は活発な雰囲気。担任が自信を持って授業に臨めるのも、ELTやSEEDサポートアドバイザーとの入念な打ち合わせと事前準備があるからです。

ELTとの質の高いティーム・ティーチング

教師とELTがお互いの考えや力を活かし、ゴールを共有しながら、共に授業を組み立てるティーム・ティーチングを実現します。

SEEDサポートアドバイザーによる授業の質の向上
SEEDサポートアドバイザーによる直接助言で授業の質が飛躍的に改善します。

SEEDサポートアドバイザーが教師を徹底サポート

SEEDサポートアドバイザーが頻繁に学校を訪問します。カリキュラム・マネジメントや指導案作りを支援したり、授業参観したりします。参観後は教師と共に授業を振り返り、今後の授業を改善していくために、PDCAサイクルをしっかり回します。

専門のトレーナーがELTを指導

AtoZにはトレーナー専門チームがあり、メンターとしてELTのマインドとスキルを徹底的に磨きます。授業参観をした後は、トレーナーが即座に評価と指導を行い、より高い指導技術を身につけさせます。集合研修も年7回程度実施しています。

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