11月3日付MGプレスにおいて、弊社が松本山雅FCの「Global Education Partner」として、所属するコーチ向けに10月27日に開催したグローバルコミュニケーションセミナーの模様を伝える記事が掲載されました。
スポーツ界では、年齢や性別、国籍などにおいて多様性が進んでいます。日本からグローバルに活躍する選手が増加するなか、子どもたちの育成を担うコーチ陣にはその指導法にアップデートを求められています。
幅広い年齢層の選手や保護者たちと密に関係を構築しながら、柔軟な考え方と対応力を身につけることを目的として、英語を題材に多様性を知りマインドセットを行いました。
また、コロナ禍の行動制限の緩和もあいまって、コーチたちも外国人選手とのコミュニケーションや、海外に行って英語を使う場面は増えています。
コーチが率先して英語を学ぼうという意欲を持ち、その姿を見せることで、サッカーを学ぶ子どもたちに「自分たちも英語を学ぼう」と思ってもらうきっかけの醸成になれば幸いです。
MGプレスオンラインでもご覧いただけます。ぜひご覧ください。